相談直後に相談内容を復習し、次の日にiDeCoの申込みをしました
ご相談内容
住宅ローン控除がこれから9年あり、年収も少ないので、住宅ローン控除を最大に使い切れてない部分を感じました。その場合、住民税でも控除があると、別のサイトで読みましたが、それが我が家に当てはまるか不明のため、クリアにしたいです。
お話したこと
まずは、iDeCoで節税できる仕組みについてお話しました。もちろん、答えだけお伝えすることも可能ですが、仕組みを知ることで、今後、相談者様ご自身が節税対策をすることができます。源泉徴収票や住宅ローンの返済表を見ながら、実際計算しながら、節税の仕組みをお伝えしました。
そして、住宅ローン控除があると、iDeCoをしても節税にならないのか、実際、相談者ご自身に計算をしていただき、答えを出しました。もちろん、住宅ローン控除があってもiDeCoでさらに節税が可能でした。
ご相談後
ご相談者様は、iDeCoは節税ツールではないと思っていましたが、やはり節税というおまけがついていたほうが、嬉しく、iDeCoをはじめる原動力にもなったようです。
そして、オンライン相談を夜の12時に終え、その後に、さらに自分自身で節税の計算の復習を行ったとのことで、有意義な時間を過ごせたとおっしゃっていただきました。
相談後のアンケートより
1、今回、相談方法がオンラインでしたが、使い勝手はいかがでしたか?
特に問題なく、資料なども説明と並行して画面で確認できとてもわかりやすかったです。このような機能がある事にびっくりしました。
2、相談前は、どのようなことで悩んでいましたか?
現在、住宅ローン控除がこれから9年あり、年収も少ないので住宅ローン控除を最大に使い切れてない部分も感じました。
その場合住民税でも上限があるが控除されると、別のサイトで読みましたが、それも我が家に当てはまるのか不明。iDeCoを初めて節税部分のメリットはあるのか?
育休明け時短勤務も検討しているが、時短によって下がるであろう年収が働き損にならないか。
3,相談を受けて、変化したこと、気づいたこと、成果などありましたら、教えて下さい。
税の計算方法や、節税効果、銀行に貯金するならiDeCoを検討しよう、節税もせずただ払っていた税金を節税できる事によって、節税した分を将来のために備えることが出来るんだ!という事がわかったので、本当に前向きに考え行動に移そうという気持ちになりました。
有意義な時間でした。