多くの場合、ファイナンシャルプランナーは保険や投資信託などの商品を販売し、その販売手数料を受け取っています。
そのスタイルで相談を行ってしまうと、『商品を売ること』が第一になってしまい、必ずしもご相談者の利益に繋がるとは限りません。

ですから、私は商品を売らずに有料で相談を行なっています。無料ではなく有料相談をすることによって、ご相談者の利益を第一に考えた本物のアドバイスが可能です。

上記でお伝えした通り、私は無料ではなく有料で相談を行なっています。
無料相談は、一見するとお得に見えるかもしれませんが、必ずしも最適なアドバイスを受けられるとは限らず、結果的に高くついてしまう場合もあります。

有料相談の場合は、お金を払わなければいけないので抵抗があるかもしれませんが、ご相談者の状況を総合的に考えてアドバイスしますから、トータルで見ると払ったお金以上のリターンを得られる可能性が高く、実際、相談料以上の支出を減らしたり、収入を増やしたりできているご相談者もいます。

私自身も子育て中であり、教育費や子育てにかかる費用については、実体験に基づくアドバイスが可能です。また、子育て制度や支援についても熟知していますから、ご相談者が利用できる各種制度についても、アドバイスができます。子どもの気持ちと家計状況を考えた実現可能な方法を提案します。

高齢出産夫婦の場合、老後資金と教育費の準備が同時にやってきます。また、子どもが大学生の時に定年を迎えるなど、将来のお金に対する不安は大きいものです。私も高齢出産を経験しているので、この不安についてはよくわかります。

当事務所は高齢出産夫婦からの相談も多く、『2人目を産んでも大丈夫？』という相談も多数寄せられます。
2人目を産んだとしても、教育費や老後資金の不安なく過ごす方法については豊富なアドバイス実績があり、多くの方に喜んでいただいています。

当事務所のお客様は、子育て世代が多く、老後費用と住宅費、教育費についての相談が多数寄せられます。働き方や年齢、貯蓄残高など、人によって、3つの費用を両立させる条件は大きく異なりますが、多数の相談実績があるからこそ、ご相談者独自の資金準備計画を提案することができます。

年金は、働き方によって、受け取る金額が大きく変わります。当事務所では、パートで働くのか正社員で働くのか、転職するのか？それによって年金がどれだけ増減するのかまでを考え、老後資金対策のアドバイスを行います。

当事務所には、iDecoや企業型確定拠出年金に関する相談を数多く受けています。
『iDecoを始めたいけどやり方が全くわからない』『会社で確定拠出年金の制度があるけれど、ほったらかしにしている』
という状態からでも、しっかり制度を理解し、納得した上で運用ができるようになるアドバイスを行っており、好評をいただいています。

保険代理店に勤めていた経験から、保険の入り方や、現在加入中の保険がご相談者に合っているかについて、適切アドバイスを行うことができます。また、当時は保険を売らなければいけないという制約がありましたが、今はありません。保険のプロとしての経験を持ちながらも、中立的な立場からあなたにとってベストな保険の入り方をアドバイスすることが可能です。

日経新聞や東洋経済などの取材協力や、各種メディアでの執筆実績も多数あります。子育て世代が、疑問に思ったり、悩んでいる子育て費用や、資産運用、年金について、これからの将来を考えるにあたって必要な情報を発信しています。

ご相談者のこれまでの経歴や、家族状況、これからどのように生きたいのか？ということを考えてアドバイスをします。
社会保険や税金など、難しいけれど、知っておくべきことを、そのご相談者の状況に沿って、難しい言葉を使わずにお伝えしています。「分かりやすく丁寧なので、理解できた」と好評です。