パートナーとの関係が冷めきっている、会話もない、会話はあっても業務連絡のみ、会話を試みてもすぐキレる・理解してもらえない、そんな夫婦問題を抱えている人は実はとても多いです。たとえば、
- 生活費を渡さないパートナー
- いつも自分は正しくて私が間違っていると指摘するパートナー
- 学校や園の行事にも参加しない。育児参加しないパートナー
- 将来のため、子どものために貯蓄しないといけないのに、分かっていないパートナー
- それ、人として言っちゃダメだよね?暴言を吐くパートナー
- 浮気をしているパートナー
- 浪費する、借金があるパートナー
- 今の自分のことしか考えていない、子どもにも妻にも無関心なパートナー
- 会話が成り立たないパートナー
あなたのパートナーは、どれかに当てはまりますか?当てはまるなら、こんなパートナーとはすぐに離婚したい!と、考えてしまいますよね。
でも、一方で
離婚したいけど、本当に離婚していいの?子どもに寂しい思いをさせることにならない?離婚しても子どもが望む教育を受けさせてあげられるだろうか?子どもと自分だけで生活していけるだろうか?マイホームのローンはどうなるのだろうか・・・
子どものこと、家のこと、世間体、実家との関係、我慢すれば修復できるかもしれない、こんな様々な考えから離婚に対する迷いもあるはずです。
だから、いつもどうすべきか考えているし、ネットで検索もします。
でも、なかなか答えは出ないから、ずーっと迷っている状態が続いてしまうんですよね。
家庭の問題は、とても複雑です。
はじめまして。
わたしは、子育て世代が老後資産と教育費をつくることをお手伝いしている夫婦問題診断士の資格を持つファイナンシャルプランナーです。
夫婦問題診断士とは、ご相談者の夫婦の悩みに寄り添い、専門家の立場からご相談者の抱えている問題の答えを導き出すカウンセラー兼コンサルタントです。
私は、夫婦問題を抱えた子育て家庭が、夫婦問題とお金の問題、両方を解決し、かつ、その家庭の子どもが、歩みたい道を閉ざされることがないよう、お手伝いをしたいと思い、この資格を取得しました。
夫婦問題診断士の合言葉は「離婚してもしなくても、幸せになる!」です。
あなたは、今ひとりで悩んでいらっしゃるのですね。
夫婦問題は、誰にでも相談できるものではない上、ものすごくエネルギーを使います。子育て中なら、なおさらです。夫婦問題が子どもに与える影響は大きいですから。子どもの精神面への影響と教育面への影響、これらを極力小さくしたいと考えているはずです。でも、子育てが大変なのは幼い子だけではありません。20歳を過ぎていても、心の病で自立できず、一緒に暮らしている人もいます。
では、どうすれば解決できるのか?離婚か?修復か?離婚したら、これから生活していけるか?考えてはいるものの、考えることがありすぎて、何から始めればよいのか分かりません。前進できないから、なおさら、大きなストレスになります。
しかし、いつまでも悩んでいるのもイヤですよね。だから、一歩踏み出し、わからないことを明らかにして、人生を幸せにする方法を見つけていきましょう。
見つけるためにやるべきことは、2つ。夫婦問題を解決するために心の整理をすること、そして、もし離婚した場合のお金の問題をクリアにすることです。
幸せになる方法を見つけるために
1、心の整理をする
あなたが望んでいるのは、離婚でしょうか、それとも修復?どちらか迷っている人もいるでしょう。「決めている」という人は、本心ですか?まずは、あなたの本当の気持ちを引き出してあげる必要があります。
たとえば、あなたは普段から、パートナーに対して不満を持っているかもしれません。不満を持つには、パートナー側にそれなりの理由があるのでしょう。しかし、あなたには問題はないですか?夫婦問題には、さまざまな理由がありますから、一概には言えませんが、性格の不一致が夫婦仲の悪い理由のときは、自分の行動の良し悪しが見えていないこともあります。
- パートナーの良い部分を見失っていませんか
- 実は、パートナーからされて嫌なことを自分もやっていませんか
- 相手が変わらないから、私も変われないと考えていませんか
- そもそも喧嘩になるような話し方をしていませんか
- 感謝を忘れていませんか
夫婦問題を解決する際は、場合によっては、パートナーの両親や兄弟姉妹に協力してもらう必要があるかもしれません。両親や兄弟姉妹とのコミュニケーション、連携も必要ということです。しかし、一番コミュニケーションを取らないといけない相手がパートナーです。とはいえ「パートナーとコミュニケーションを取る」ことが一番難しいんですよね。
そこで、ちょっと考えてみましょう。
そもそも、なぜ、あなたは、それほどまでにパートナーを憎んでいるのでしょうか?惹かれたところがあったから結婚したはずです。憎んでいても前進できませんから、惹かれたところを思い出してみましょう。
コミュニケーションを取る前に、一瞬だけ良いところを思い出し、視点を少し変えてあげるとコミュニケーションを取りやすくなるかもしれませんね。
難しいかもしれませんが、できれば笑顔も作るといいですね。笑顔は子どもにも良い影響を与えますし、何より、老け顔防止にもなりますよ。
「もう少し話し合いをすべきだった」と離婚を後悔する人もいます。コミュニケーションを取るのが嫌でも、後悔はしたくないですよね。だから、夫婦問題を解決する際は、自分自身の振り返りも一緒に行ってみましょう。
それに、親の離婚は、子どもの心にも影響を与えます。この振り返りは、自分自身を客観的に見ることにつながりますが、感情的になると子どもの人生も客観的に見れなくなります。「離婚したらパートナーに合わせたくない」「子どもはパートナーよりも、私の方を信頼している」との思いから、子どもの気持ちを自分の尺度で判断してしまいがちです。
だから、子どもにとっての幸せを子どもの立場にたって考える意味でも、自分自身の振り返りが必要なのですね。
2、お金の問題をクリアにする
「離婚したい」その気持だけで離婚してしまう人は多いものです。だけど、気持ちだけで離婚して、あとあと困るのが、お金の問題。まずは、下記のようなお金の問題がないかチェックしてみてください。
- 離婚後、本当に自分の収入で生活できますか?
- 離婚後、子どもに今と同じ水準の教育を受けさせてあげられないかもしれません。それでも良いですか?
- 自分の老後のお金のこと、考えていますか?
- 住宅ローンを返済中なら、住宅を売る必要があるかもしれません。住宅を売ってもローンを返せない「オーバーローン」になりませんか?
- 離婚するなら、引っ越しが必要かもしれません。子どもの転校が必要になるかもしれません。当面のお金は準備できていますか?
このようなお金の問題は、自分と子どもの幸せのためにしっかりと考えておかないと、貧困生活に陥ってしまう可能性があり、後悔する原因の一つとなります。でも、お金のことって考えるのは難しいですよね。いつ、いくら必要になるのか、なんとなく想像できても具体的な金額を見積もるのは、難しいものです。
ネットで調べれば、ある程度の情報を取得できます。でも、それが自分の家庭に当てはまるのかは別問題。しっかりと自分の場合のお金の計算をしておきたいものです。
お金の問題を解決するためには、これから必要になるお金を見積もる必要があります。
いくら必要で、自分にはそのお金を出すことができるのか。夫から養育費はもらえるのか。
それらのお金で、生活費、教育費、老後のお金など、離婚後生きていく上で必要なお金をカバーできるのか、しっかり計算する必要があるのです。
ひとり親家庭の約半数は貧困家庭と言われています。貧困にならないための対策をひとり親になる前に立てることが大切です。
離婚を迷っている人のライフプラン相談サービス
心の整理とお金の問題、この2つのことができれば夫婦問題を解決できます。でも、どちらも自分自身でするのは、なかなか難しいものです。客観的に自分の行動や考えを見つめることは難しいですし、お金のことは、時に専門知識も必要。
そこで、夫婦問題診断士とファイナンシャルプランナーという2つの専門性を持っている私が、ご相談者をサポートいたします。それが『離婚を迷っている人のライフプラン相談サービス』です。
このサービスは、夫婦問題に悩む子育て中の人が、自分と子どもが幸せになるために解決策を見つけるお手伝いをするサービスです。
夫婦問題診断士として、ご相談者が納得できる人生の解決策を見つけ、ファイナンシャルプランナーとして、ご相談者とその子どもが貧困になったり、歩みたい道を歩めなかったりすることがないよう、お金の問題をクリアにします。
夫婦問題とお金の問題、両方の問題解決を目指すサービスです。
まずは、じっくりお話をうかがいますので、今考えていることをご自由にお話しください。
あなたの今の状況、パートナーの状況、お子様の年齢と進路、実家や兄弟姉妹との関係、年収やお仕事の状況、住宅の有無、なぜ問題が発生したのか、いつから問題が発生したのか、今のお気持ちなど、話すことはたくさんあると思います。それらのお話を聞いた上で、今後どうしていくのが良いか、一緒に考えていきましょう。
進むべき道はどの方向か、その答えは相談者ご自身の中にありますが、解答を出すための情報や判断基準、考え方をお伝えしつつ、ご相談者がこれからどのような行動をとっていくべきかアドバイスいたします。
また、これからかかるお金についても、考える必要がありますね。
とくに、教育費と老後費用は必ず準備しないといけないお金にもかかわらず、金額が大きく準備は大変です。大学や高校では、無償化制度がはじまっていますが、それら制度の対象になるのか、対象になる方法はあるのか、対象にならないなら、その他の方法を考える必要がありますが、そもそも、進学費用にいくらかかり、それを支払えるのか明確にする必要があります。
下記は、私立大学に入学した人が初年度に支払った納付金です。
非常に単純計算ですが、私立大学1年目の合計が134万円ですから、1年間毎月約10万円の出費が増えるというイメージですね。
しかし、これは、ほんの一例。大学の入学金と授業料だけ考えておけば良いものではありません。受験料だってかかりますし、高校生活にもお金はかかります。とはいえ、そもそも学費を全額、親が出すのか?どこまで親が負担できるのかも、考えておきたいポイント。
進学にかかるお金はもちろん、老後のお金も実際の生活レベルに落とし込んで、計画をたてないと、望まない人生を歩むことになってしまうかもしれません。現実的にお金のことも考えていきましょう。
相談は、1回で終わる場合もありますし、ご希望の場合は継続サポートもいたします。継続サポートの内容については、ご相談時にお話しします。
この相談を受けることによって、何から始めれば良いのかわからない、考えれば考えるほど混乱するという状況から一歩抜け出すことができます。
混乱していた問題が整理され、今からすべきことがクリアになりますし、今の状況から抜け出し、新しい視点を手に入れることで、次の課題の解決方法を自分自身で考えられるようにもなります。
前進するためには行動が必要ですが、どのように行動すべきかがわかるので、真摯に問題と向かい問題解決ができるようになるのです。一緒に問題解決をして新しい道を見つけましょう。
明るい未来を夢見て頑張っていきます。
いつでも私は自立できる!満足な気分です。
とても有意義な時間で満たされた気持ちになりました。
今後の指針ができました
しっかりと自立した人生を歩んでいきたいです(サポート契約されたご相談者)
何よりも、気持ちがとても楽になりました(サポート契約されたご相談者)
相談の流れ
ステップ1:相談の予約
相談の予約は、このページの最後にある相談予約カレンダーのページから行うことができます。なお、相談までに準備していただく書類があるため、準備時間として1週間ほどお時間をみていただくことをおすすめします。
相談時間が合わない場合は、お問い合わせフォームよりご相談したい内容をご記入の上、お問い合わせください。
お問い合わせ後、24時間以内に返信いたします。
お問い合わせフォームからお問い合わせをいただく場合、すでに相談希望日がございましたら、第3希望まで記載してお問い合わせ下さい。
第1希望 月 日 時~ 時
第2希望 月 日 時~ 時
第3希望 月 日 時~ 時
ステップ2:相談日確定のご連絡
相談日が確定しましたら、メールで予約完了の連絡をいたします。
その際、今回のご相談内容について、悩んでいることや解決したいことをメールにてお伺いします。また、必要に応じて、関係資料の送付をお願いしております。
また、料金のお支払いについても合わせてご連絡を致します。銀行振り込みもしくはPaypayでのお支払いになりますので、相談日3日前までに相談料金のお支払い手続きをお願いいたします。
ステップ3:面談の実施
面談では、ご相談者の状況や考え、今後どうしていきたいか、子どもの問題は?など、現在かかえている悩みや不安を解決するための方法を一緒に見つけていきます。
お金の問題もクリアにするので、ねんきん定期便やその他関係書類をご持参ください。
料金のご案内
人生で大きな決断をすることになります。間違いのない選択ができるようアドバイスいたします。
目安時間:2時間16,500円
もう、一人で悩むのはやめませんか?
今まで、さんざん一人で悩んできたと思います。ここで、一人で悩むのをやめませんか?
問題をクリアにして、自分が進むべき道を見つけましょう。自分と子どもが幸せになるために。幸せになるのは、早い方がいいですよね。
相談のお申し込みは、下の相談予約カレンダーからご都合の良い時間を選んで頂き『夫婦問題の相談』を希望の旨記載した上でご予約ください。
相談の時間が合わない場合や、事前に質問などをしたい場合はメールでのお問い合わせページからいただければと思います。内容を確認させて頂き、柔軟に対応をさせて頂きます。
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